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【2025年最新版】無料で楽しめる!マンガアプリ総まとめ|総合型・出版社公式アプリも徹底比較

スマホひとつで手軽に漫画が読める「マンガアプリ」は、今や多くの人の生活に欠かせない存在となっています。

無料で楽しめる作品の充実度や、アプリ独自の機能、定期的なキャンペーンなど、各サービスにはそれぞれ魅力があります。

しかし選択肢が増えすぎて「どれを使えばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ジャンルや出版社の垣根を超えて楽しめる「総合型アプリ」と、集英社や講談社などの出版社が提供する「出版社公式マンガアプリ」を、それぞれの特徴とともにご紹介します。

あなたにぴったりのアプリを見つける参考にしてみてください。

目次

総合的に楽しめる!おすすめマンガアプリ5選

ジャンルを問わず様々な漫画を楽しみたいなら、総合型のマンガアプリがおすすめです。

出版社に依存せず、恋愛・ファンタジー・アクション・ヒューマンドラマなど多様な作品に触れられるのが魅力の1つです。

ここでは特に評価が高く、無料作品も豊富な5つのアプリを紹介します。

ピッコマ

総合力で選ぶなら「ピッコマ」は外せません。

「待てば¥0」という独自のシステムで、1日ごとに無料で読める話数が増え、課金せずに継続的に作品を楽しめます。また、「¥0+」のシステムを使えば、12時間ごとに6話を無料で読める点も大きな魅力です。

韓国発の縦スクロール型マンガ「SMARTOON」に強く、恋愛・ファンタジー・異世界系の人気作が充実しています。スマホに最適化された読み心地と、オリジナル作品の質の高さが多くの読者に支持されています。

たとえば『俺だけレベルアップな件』や『時光代理人』など、アニメ化作品も多数登場しており、常に話題の中心に!毎日ちょっとずつ読み進めたい方にぴったりのアプリです。

LINEマンガ

「LINEマンガ」は、LINEユーザーであればそのまま使い始められる手軽さが魅力のアプリです。

国内最大級の配信数を誇り、話題のコミックからオリジナル連載まで多彩な作品を網羅しています。

ピッコマ同様に「毎日¥0」というシステムで1日ごとに無料で読める話数が増え、課金せずに読め、さらに「¥0パス」を利用すれば、2時間ごとに1話、1日最大12話まで無料で読めます

毎日更新されるランキングやレビュー機能で、読者の評価を参考にしながら作品を選べるのも便利です。

LINE内の友だちと感想をシェアしたり、おすすめを送り合うこともでき、ポイントやコインの取得方法もシンプルで、初心者でも扱いやすい設計が嬉しいポイントです。

ライトユーザーから本格派まで幅広い層に支持されています。

ebookjapan

「ebookjapan」は、漫画の品揃えが非常に豊富な電子書籍ストア型アプリで、特に過去の名作や完結済み作品を読みたい方におすすめです。

単話ではなく巻単位での購入が基本となり、本棚感覚で作品をコレクションできるのも魅力。背表紙表示機能があるため、まるで本棚に並んでいるかのように作品を管理できます。

セールや無料キャンペーンが頻繁に開催されており、タイミングを見計らえばまとめ買いでかなりお得に楽しめるのもポイントです。

Yahoo! JAPAN IDとの連携でTポイントやPayPayも活用可能です。マンガを「所有して読みたい」派には非常に向いているアプリです。

R-Toon(楽天)

楽天が提供する「R-Toon」は、韓国風のWebtoon形式を採用した新しいタイプのマンガアプリです。

縦スクロールのフルカラーマンガが多く、スマホでの閲覧に最適化されたデザインが魅力。

恋愛・青春・学園ものなど女性向けジャンルを中心にラインナップを拡充しており、毎日無料で読める話数も多めです。

楽天ポイントと連携しているため、買い物や他サービスの利用と組み合わせてお得に楽しめます。まだ作品数は少ないものの今後のオリジナル作品の拡充にも注目が集まっており、今から使い始めておいて損はない注目株の一つです。

めちゃコミック

「めちゃコミック」は、老舗の電子コミック配信サービスで恋愛・ヒューマンドラマ・オトナ系といった女性向けジャンルに特化した作品が充実しています。

特に1話単位で少しずつ読めるスタイルは、自分のペースで気軽に楽しみたい人に最適です。先行独占配信の作品が多く、他アプリでは読めない掘り出し物に出会える可能性もあります。

作品のレビューやランキングが充実しており、同じジャンルの作品を探しやすいのもポイントです。月額課金ではなく、読みたい分だけ課金するスタイルも魅力的です。特定のジャンルを深く楽しみたい方におすすめのアプリです。

ただし、他のアプリのように毎日無料で読める作品が少ない点はややネック。無料分を読み終えたあとは課金が必要になりますが、それでもコミックの配信数は業界屈指です。

出版社公式のマンガアプリ|人気作を本家で楽しむならコレ!

特定のジャンルや作品を深く楽しみたいなら、出版社が直接運営するマンガアプリをチェックするのがおすすめです。

公式アプリでは、自社の人気作品が集約されていたり、紙の雑誌と連動した連載が読めたりと、ここでしか味わえない魅力があります。

今回は、大手出版社が展開している代表的なマンガアプリを、特徴や強みを交えて紹介します。

集英社のアプリ|ジャンルごとの多彩な顔ぶれが魅力

集英社は少年ジャンプ系だけでなく、青年誌や少女漫画まで幅広くカバーするアプリを展開しています。

ジャンルや読者層ごとにアプリが分かれているため、自分の好みに合ったアプリを選びやすいのが特長です。

ジャンプ+

『SPY×FAMILY』や『SAKAMOTO DAYS』など、話題作を無料で読めるのが魅力です。

週刊少年ジャンプの連載作品も初回全話無料で読めるほか、オリジナル連載も多数。「ジャンプルーキー」で読者が投稿した作品をチェックできるのも面白いポイントです。

ヤンジャン!

『キングダム』『ゴールデンカムイ』など、骨太なストーリーが揃う青年向けアプリです。

週刊ヤングジャンプやグランドジャンプの連載作を1日1話無料で読むことができ、大人向けのバトル・サスペンス・ダークファンタジーを求める読者におすすめです。

ゼブラック

少年・少女マンガを幅広く配信し、読み放題プランも充実。『ONE PIECE』『ドラゴンボール』など懐かしの名作も多数あり、ストア型として購入して読むことも可能です。

しっかり保存しておきたい派にも適しています。

マンガMee

『りぼん』『マーガレット』『クッキー』などの少女漫画を中心に配信。恋愛・青春ストーリーが豊富で、縦スクロール形式の読みやすいです。

1日1回の無料チャージで毎日少しずつ読み進められるのも嬉しいポイントですよね。

小学館のアプリ|実力派の連載作品が光る

小学館はバランスの取れたラインナップで、少年・青年・少女向けすべてのジャンルで高評価の作品を配信しています。

マンガONE

『MAJOR』『セクシー田中さん』など、人気作品を中心に男女問わず楽しめるアプリです。

ライフという無料チケット制で、毎日継続的に作品を読めるのが特長です。オリジナル連載も豊富で、実力派の作品が揃っています。

サンデーうぇぶり

『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』など、週刊少年サンデー系の人気作を配信されています。

1日1話無料のシステムで、話題作から新連載まで幅広く楽しめるのが特長です。

期間限定で一気読みキャンペーンも開催されるなど、タイミングを見てお得に楽しめます。

講談社のアプリ|雑誌ごとの個性が活きる展開

講談社は雑誌の特色を活かしたアプリ展開が魅力で、青年誌・女性誌・少年誌それぞれに特化したアプリが揃っています。

マガポケ

『東京リベンジャーズ』『進撃の巨人』など、週刊少年マガジン系の人気作を配信されています。

毎日無料チケットがもらえる仕組みで、ヒット作をコツコツ楽しめるのが特長です。

少年誌らしい王道バトルや学園ものが充実しています。

コミックDAYS

『モーニング』『イブニング』『アフタヌーン』といった青年誌の作品が中心に配信されています。

社会派・ヒューマンドラマ系の読み応えある連載が多く、じっくり読みたい大人の読者におすすめです。

Palcy(パルシィ)

『なかよし』『BE LOVE』など、女性誌系の作品を多数配信されています。

2025年春にドラマ化した『波うららかに、めおと日和』や『私たちはどうかしている 妻恋い』など話題作も読めます。

パルシィ限定の作品もあり、可愛らしいデザインとUIの使いやすさも魅力です。

その他の出版社アプリ|独自性あるラインナップが光る

大手3社以外にも、魅力的なマンガアプリを展開している出版社があります。

それぞれに強みがあるので、チェックしておくと選択肢が広がります。

白泉社アプリ|マンガPark

『フルーツバスケット』『暁のヨナ』など、花とゆめ系の少女漫画が中心です。

『パタリロ!』『紅茶王子』といった名作から、男性向けの異色作まで幅広く網羅されています。

無料話数が多く、音声付き作品もあり楽しみ方が豊富です。

スクウェア・エニックスアプリ|マンガUP!

『薬屋のひとりごと』『わたしの幸せな結婚』など、アニメ化作品や異世界ファンタジー系が充実しています。

スクエニのゲーム作品原作のコミカライズも多数あり、1日2回のポイントチャージで継続的に楽しめます。

結局どれを選べばいい?アプリ選びのポイントは?

結論から言えば、マンガアプリを選ぶうえで一番大切なのは「自分が読みたい作品があるかどうか」です。

どんなに機能が充実していても、自分の好みに合わない作品ばかりでは満足できません。

理由はシンプルで、各アプリにはそれぞれ得意なジャンルや独占配信作品があり、ユーザーによって「合う・合わない」が大きく異なるからです。

特に出版社公式アプリでは、他では読めない限定連載や、雑誌と連動した作品が読めるなど、独自の魅力があります。

たとえば、恋愛マンガを中心に楽しみたいなら「マンガMee」や「めちゃコミック」、話題のバトル系作品なら「ジャンプ+」や「マガポケ」がぴったりです。

過去の名作をじっくり読みたい人には「ebookjapan」や「ゼブラック」が向いています。また、縦読みのWebtoonが好きなら「ピッコマ」や「R-Toon」などが最適です。

そのため、まずは「どんな作品が読みたいか」を明確にしてから、それを配信しているアプリを選ぶことが最も満足度の高い選び方です。

ほとんどのアプリは無料でダウンロードできるので、いくつか試してみて、自分にとって使いやすく、作品ラインナップが魅力的なものを見つけましょう。

まとめ|まずは無料で気軽に使ってみよう

この記事では、総合的に楽しめるマンガアプリと、出版社公式のアプリをそれぞれの強みとともに紹介しました。

アプリによって得意ジャンルや作品の傾向は異なるため、「読みたい作品があるか」を基準に選ぶのが失敗しないポイントです。

ほとんどのアプリは無料で始められるので、まずはいくつか試してみて、自分にとって使いやすく、毎日読みたくなるアプリを見つけてください。

気になるアプリがあれば、今すぐダウンロードしてマンガライフをもっと充実させましょう!

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